• 今は一軒家を購入し、そこに住んでいますが、結婚してからの数年間は、マンションでの生活を過ごしてきました。
    一軒家よりも見晴らしが良い事を妻が気に入り、住み始めたのですが、私にとって初めての経験となることから、色々と勉強になることを知ることができました。
    その中の一つが、防災に関してです。
    一軒家は、個人がメインとなってそれに備える割合が高くなります。
    一部、ご近所さんとの災害時の連携や約束事といったことを決め、年に一回程度の訓練を行う程度でした。
    一方、マンションの場合は、我が家だけでできうる限りの防災対策を講じるだけでは、決して十分とは言えません。
    5階に住んでいたのですが、どこかのお宅が火事を起した場合、そこに住む人の身の危険に直結してしまうのです。
    したがって、マンションの住人が集まって定期的な防災訓練を行う事になっていますし、その間隔も短いスタンスで行う事で、住人が共通した備えを共有する必要がありました。
    その中には、各階ごとの避難経路の確保、エレベーターを使う事は危険な事から、これを中心に、どのような手はずで外に非難するのか、その為に必要な設備や用具は何なのか、実際にそれは揃っているのか、いつでも使える状態にあるのか等を絶えずチェックしておかなければなりません。
    そして、そこに住む人の意識の高さも必要となります。
    地震であれば仕方ない事もありえますが、火災に関しては、一人一人の意識の高さから防げる事もあり、それを徹底する事が最悪の状況を引き起こさない、最も有効な手段となるはずです。
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